
廃棄物収集運搬
一般廃棄物 収集運搬
事業ごみ収集運搬

一般廃棄物とは事業活動に伴って排出される紙くず、段ボール、野菜くずなどの廃棄物のことを言います。
当社では事業系一般廃棄物はもちろんのこと、事務所の引越しなどで発生した事業系一般廃棄物も回収し、適切に処分をいたします。
事業ゴミ収集サービス
紙くず、段ボール、野菜くずなどの事業ゴミ(事業系一般廃棄物)を定期的に巡回回収し、弊社にて適正に処理するサービスです。
毎月1回や週2回など、ご希望の日程にて回収を行いますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
ごみ回収実績
- コンビニエンスストア
- スーパーマーケット
- ファミリーレストラン
- ドラッグストア
- 青果店
- 鮮魚店
- 書店
- 飲食店
- ホテル
- 旅館
- レジャー施設
- 結婚式場
- 美容室
- 理髪店
- 斎場
- 事務所
- 工場
- 倉庫
- 雑居ビル
- 新聞業者
- 病院・医院
- 介護施設
- 保育園
- 幼稚園
- 塾
- カルチャースクール
家庭ごみ収集運搬


不用品の回収など、
家の片づけはお任せください。
生活していると、ゴミ(家庭系一般廃棄物)や不要品は必ず発生します。
「ごみの量が多過ぎて片付けられない」
「どう処分したらいいのかわからない」
こんなときは弊社にお任せください。
こんなお困り事はありませんか?
- ごみの量が多すぎて、片づけられない
- 大きい家具が重くて部屋から運び出せない
- 引越しでいらない物を処分したい
- どう処分したらいいのかわからない
- 二階から運び出せない
そんな片づけに関するお困り事のお手伝いをいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
家電リサイクル法に基づき適正処理する対象品
リサイクル券は販売店または郵便局にてお求めください。

テレビ

エアコン

冷蔵庫・冷凍庫

洗濯機・乾燥機
※ガスボンベ・農薬・内容不明物は弊社で取扱いできません。ご了承ください。
産業廃棄物 収集運搬

産業廃棄物とは
産業廃棄物とは、事業活動に伴って排出される廃棄物のうち、法令に基づき「産業廃棄物」として区分される廃棄物を指します。
これは、事業所から出るすべての廃棄物ではなく、特に資源や環境に悪影響を与える可能性がある廃棄物です。
具体的には、建設現場で発生するコンクリートがら、製造業から出る汚泥や廃油、医療機関の医療廃棄物などが含まれます。
事業者は適切に廃棄処理を行う義務があり、許可を持った業者に委託する必要があります。
産業廃棄物の種類と処理の流れ
以下のような廃棄物が産業廃棄物に分類され、特別な収集運搬と処理が必要になります。
また、産業廃棄物はリサイクルを通じて再利用されることが推奨されており、
以下のように品目ごとに異なる処理方法が求められます。
汚泥

製造業、食品加工業、化学工場等で発生する水分を含む廃棄物。
【処理方法】
水分を除去した後、セメント原料や土壌改良材に利用されることがあります。
廃油

機械設備の潤滑油や清掃用の廃油。
【処理方法】
濾過・精製されて再生燃料や潤滑油としてリサイクルされます。
廃プラスチック類

製品のパッケージや材料として使用されるプラスチックの廃材。
【処理方法】
破砕後、材料リサイクルや燃料として利用されます。
金属くず

加工や製造の過程で発生する金属片。
【処理方法】
分別された後、製鋼原料として溶解し、再生利用されます。
廃酸・廃アルカリ

化学工場や製造業で発生する酸性・アルカリ性の廃液。
【処理方法】
中和処理を施し、安全な形にしてから廃棄または再利用されます。
(燃え殻:燃焼の過程で発生する灰や燃え残り。)
これらは事業の種類や規模に応じて異なり、適切な処理が求められます。
積替え保管について

「積替え保管」とは、収集した産業廃棄物を一時的に保管し、運搬のために再び積み替える作業のことです。
この作業は、廃棄物の処理施設に直接搬入することが難しい場合や、効率的な運搬を実現するために行われます。
積替え保管には、専用の施設や保管場所、保管管理の許可が必要で、厳しい管理基準のもとで行わなければなりません。
当社では、適切な積替え保管施設を備え、法令に基づいた安全な管理を行っております。
産業廃棄物収集運搬業許可

産業廃棄物の収集・運搬を行うには、各都道府県知事または政令市長から
「産業廃棄物収集運搬業」の許可を取得する必要があります。
これは、廃棄物の不適切な管理や処理による環境への悪影響を防ぐための措置です。
許可の取得には、法律や条例に基づいた専門的な知識や設備、
適切な運搬管理体制が求められます。
当社では、法令を遵守し、安全で効率的な収集運搬を行うための体制を整えていますので、安心してご依頼ください。